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思考とアウトプット

経営戦略全史は読まないと損

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知っている人がおすすめしている本は読むようにしています。 シェアオフィスのA氏のFeedに流れてて良書だということなので読みました。 時系列で体系だって経営戦略の話(それ以外も)がまとまっています。 なにより楽しく読めるのが良いです。

下記はStart-up視点でまとめ (ハイフン以下がmy output)

  • テイラーの科学的管理。定量的に仕事を計る - StartupのようなKnowledgeワーカーにはあまり関係ない。
  • メイヨーの人間関係論 。対話で生産性向上 - これは根本的に仕事ではDiscussionが大事ということだと思う。話さないとわからないし、組織として意思疎通できない。One-One meetingは大事。現在、少人数なので毎日Discussionできてるけど、大きくなると難しくなりそう。組織のフラット化・リモートワークの傾向にある中、どうやって対話をしていくかはチャレンジですね。
  • フェイヨルの経営管理プロセス - 分業化しないとね。でもStartupは人がいないのでできる人がやる。
  • アンゾフ。経営戦略の父。- かなりキーパーソンみたい。企業戦略論、戦略経営論、読みたい。3S、ギャップ分析やりたい。
  • SWOT分析は整理ツール。TOWS分析は使える
  • コトラー。R STP MM I C。- マーケティングマネジメントはマーケのオーソリティのようなので読みたい。
  • ポーターらポジショニング派。- 多角化経営の市場選定はStartupには当てはまらないと思う。創業時に市場を決めているから。起業・事業前にその選定をするというのは経営者に必要。戦略3類型、フリーミアムのようなサービスにはコストリーダーシップをとることはできないので差別化or集中のみ。差別化し、得意機能に集中させる。これはMust。
  • ケイパビリティ派。- 企業内の資産が勝負。何ができるかで決めるのも一つの方法。Startupは人は非常に重要です。
  • ベンチマーキング。ベストプラクティスを学ぶ。- これはStartupでは非常に大事ですね。1からアイディアを作るのは実際無理です。ロバートキャンプのビジネスプロセスベンチマーキングは読んでみたい。その方法が書かれてるのかな?
  • ブルーオーシャン戦略 - 読んだことあるけど、ネーミングがやっぱいい。ブルーオーシャンなほど、実績がない分、投資を受けにくそう。個人的にはベクトルに分解して、混ざらないとこを目指すというポジショニングの戦略の一つな気がする。当然これはやってくべき。家の本棚から探さないと!
  • アダプティブ戦略 - 今まさにここ。Leanで試行錯誤はもはやStartupでの常識。個人的にはA/Bテストにしろ、大衆受けするかしないかでサービスを決めるのはどうかと思う。ランチェスター的に言えば、Startupはニッチで一騎打ちで勝負するしかないのにそうでないところで勝負するかたちになるのでどうかという話。やはり経営者の事業に対する思いや彼らの哲学がエッジを作り、その思い事業を持続させるのではないか。